micazzo

40代2人の子供を持つ主婦です。健康の事..美容の事..私や子供のアレルギー事など書いていきます

薬だけに頼らない。アトピーを治すために私が努力したこと。

 

 

f:id:micazzo:20190305220136p:plain私はとても長い期間アトピーで苦しんでいました。

ステロイドはとても怖い薬なのだ!

という噂を信じて、薬を使う事を恐れていました。

色んな治療を試して

最終的に私が選んだ治療法はステロイドを使うという事でした。

お医者さんがすすめる治療を素直に受け入れることが

できるようになりました。

基本の基本なのですがそれが出来るようになるまで

とても長い時間がかかりました(笑)

しかし

病院に行って先生が処方してくれる薬を塗っているだけでは

治らないと思います。

それにプラスして自分でも努力する事で症状は改善します。

私が病院に通いながらやっていた事は

・自分が使っている薬について知識をもつ

・信頼できる先生と相談しながら薬を使う

・自分の体や自分の生活について見直す

この3つです。

全て治療をしながら自然に身に着いたものです。

私が今まで行ったほとんどの病院は

皮膚の状態を見て

それにふさわしいであろう軟膏を処方する。

というものでした。

先生は薬を処方することしかできません。

コレを食べたら痒くなる

とか

この薬を塗れば良くなる。

この薬は効かない。

睡眠不足になると悪化する気がする。

など

生活のなかで自分の体の変化を知る事ができるのは自分だけです。

自分の体をの変化を知って

外側(薬)内側(生活)両方気を付けていく事で症状が改善したのだと思います。

これらについて

私が経験したことや薬を卒業した方法などを

具体的に書いていきます。

 

アトピーを治すために私が努力したこと

自分が使っている薬について知識をもつ

私がステロイドを使い始めてから

肌は日に日に綺麗になっていきました。

気持にも余裕ができ病院から処方された薬について

調べるようになりました。

ステロイドには強さがある事や

同じ強さでもいくつもの種類があること

体の部分によってもステロイドの吸収されやすさが

違う事などを知りました。

自分が使っている薬を理解していくうちに

いくつかの強さの薬を使い分けたらいいのではないか?

など自分で考えるようになりました。

 

ステロイドについて

・ランクがある

最も強い(strongest)
かなり強い(very strong) 
強い(strong)
普通(medium)
弱い(weak)

ランクと薬の種類はこちらに詳しく書いてくれています

  →ステロイド剤の比較 強さのランク | アトピー情報 アトピー相談・不妊相談のお店(富山県高岡市) | 富山県高岡市にある不妊相談、アトピー相談の専門店。

体の部位によって薬の吸収率が違う

首や顔などと違って

手の平や足の裏など皮の厚い部分はあまり吸収されません。

吸収されにくいという事は

効果が出にくいという事にもなります。

 

ステロイドの塗り方

私が病院で教えてもらったステロイドの塗り方を紹介します。

なるべくステロイドの量を少なくしたい・・・と思って

薄く薄くすり込んで塗る人が多いと思います。

それが結果的に治りを遅くしてしまうそうです。

f:id:micazzo:20190212150137j:plain

水色・・・軟膏 ・・・・肌の炎症  肌色・・・肌

 

 悪い例

 患部にすりこんで薄く塗る。

 結果→患部がむき出し。

    盛り上がっている炎症の部分に薬がついていません。

 良い例

 しっかりと患部を覆うように薬を塗る。

 結果→盛り上がっている炎症の部分にも薬がついている。

 

信頼できる先生と相談しながら薬を使う

自分で薬について理解する・・・と言っても

どの場所にどの薬がふさわしいのか

どのくらいの期間、どれくらいの量を塗るのか。

副作用についても、素人がすべてを理解することは難しいです。

しかし

解らない事は素直に教えてもらう

不安な事は先生に伝える。

自分が今使っている薬のランクは〇〇でこの場所に使っても安全なんだ。

と理解して使う事は治療のためにとてもプラスになります。

なぜならば

アトピーに限らず、薬を積極的に使いたい人はいません。

「こんな長い期間塗っていて大丈夫なのかな?」

「薬はなるべく使いなくないな」

などと不安になってしまうからです。

不安なまま使う事で薬をサボったり

怖くてやめてしまったりして悪化させてしまいます。

薬は納得して使う。という事が大事です。

そのために

一緒に考えて相談に乗ってくれる先生を探す事はとても大切です。

私は転勤族なので引っ越しをするたびに病院を探さなければいけませんでした。

質問にきちんと答えてくれない先生や

流れ作業のように対応する先生だどわかれば

すぐに病院を変えました(笑)

先生なんか誰でも同じ!

と考えずに、自分の考えを伝える事ができて

それについて親身になってくれる先生を見つけて欲しいです。

皮膚科だけではないです。

良い先生を見つけられたら答えは変わってきます。

 

先生と一緒に自分の薬を考える

私は自分の肌の状態などをよく先生に話していました。

とても簡単な事です。

「前にもらったお薬とても調子よかったです。」

「痒くなることなかったです。」

そんな感じでいいのです。

先生は

「症状が安定しているなら少し弱い薬を使ってみようか」

と提案してくれました。

弱い薬だけを使う事が不安だと先生に伝えると

「じゃあ、前回のお薬と弱いお薬、両方だすから使い分けてみて」

と言ってくれました。

もし

先生との会話があまりないなら

流れ作業のように前回と同じ薬をもらって診察は終わります。

皮膚科って本当にどこも混んでいます。

先生はひとりひとりの症状を把握して細かく薬を調整する・・

という事はなかなか難しいような気がします。(これまでの経験から)

だから

患者の気持ちを考え熱心に考えてくれる先生を見つける事が重要なのです。

 

自分の体や自分の生活について見直す

普通の薬(状態を保てる薬)と弱い薬の2種類の薬を処方してもらう事で

自分の体についてわかった事があります。

それは

私はチョコレートを食べたら肌が悪化する

という事です。

弱い薬を使っている時にチョコレートを食べると肌が痒なる事がありました

最初は痒くなったら普通の薬を塗ってかゆみを抑えていたのですが

どういうキッカケで痒くなるのだろう?と考えました。

それから肌にかゆみを感じた時

その日や前日に食べたものを考えるようにしていました。

そうしてチョコレートを食べたら痒くなるという事を知りました。

普通の薬だけを塗っていた時は

チョコレートの痒みを抑える事ができていたのだと思います。

普通の薬だけを塗っていただけなら気が付かなかったと思います。

食べ物を制限してアトピーを治している人もいますが

私はそれまで食べるものについて気にした事がありませんでした。

しかし

この経験でやっぱり食べ物も関係しているんだな~と身をもって感じました。

同じように痒みが出る時

なぜだろう??と考える事で

睡眠不足や疲れでも痒くなることがわかりました。

薬だけでなく、食べ物や自分の生活についても

考えてみる事はとても大切です。

注意:私はチョコレートで痒くなりましたが

   全ての人がチョコレートで痒くなるわけではありません。

 

薬を卒業できるまで

先生と相談して薬を使い分ける事で

痒くなる食べ物や生活で気を付けないといけない事を

知る事ができました。

それらを気を付ける事で

症状はかなり安定し

薬を塗る事で肌の調子もよかったです。

普通の薬で安定していた肌は

弱い薬で安定するようになりました。

すると

先生はさらに弱い薬を処方してくれました。

長い時間をかけてそれを繰り返し

23歳でステロイドを使うと決めてから

約11年

34歳の時にステロイドを使わなくてもいい状態になりました。

 

最後に

 

私が行った治療は

スキンケアと食べ物や生活の改善

という本当に基本的な事です。

とても簡単なようですが

意識して努力しないとできないのです。

だって

チョコレート食べたいし

夜遅くまでテレビ見たいです(笑)

しかし

私はあきらかに肌に変化があったので

頑張る事ができました。

そして

先生とよく話をして

薬の知識をもったことは今でも役にたっっています。

私には子供が2人いるのですが

乳児湿疹やとびひになった時

虫刺されが悪化した時

ステロイドを処方されても不安にならず使う事ができます。

私は薬を使わないくなるまで11年かかりました。   

すぐには結果は出ませんが

辛い状態を我慢するのではなく

綺麗な状態を保つ努力だったので私は全く辛くありませんでした。

 

 

~余談~

私の従兄もアトピーなのですが

親戚が集まった時に私の話を聞いて

よし!俺も薬の調整で治してみせる!!

と言っていました。

1年後に従兄に会ったとき

「全然うまくいかなかった・・・」

と話していました。

彼は 

病院で薬を処方してもらい、1か月後に弱い薬を処方してもらったそうです。

しかし

気持ちいいからと熱いお風呂に入り

痒くなるけど我慢できないからビールも飲んでいる!!

と言っていました。

 

そりゃ治らんよ。。。

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