micazzo

40代2人の子供を持つ主婦です。健康の事..美容の事..私や子供のアレルギー事など書いていきます

ステロイドは怖くなかった。20年苦しんだ私のアトピーが治るまで。

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私はとても長い期間アトピーで苦しんでいました。

記憶にあるだけでも20年以上…私はアトピーに悩まされました。

病院でのアトピー治療のほとんどはステロイドを使うものでした。

しかし

ステロイドはとても怖い薬なのだ!

という噂を信じて、薬を使う事を恐れていました。

沢山のお金を使って色んな治療を試しました。

しかし

最後に私が選んだ治療法はステロイドを使うという事でした。

そして

その選択は私にとって正解でした。

私はステロイドを上手に使いながらアトピーを治すことができました。

雑誌やテレビの噂に惑わされ

何をすればいいのか?どう治療すればいいのか?とても悩みました。

沢山の経験をしたからこそ

自分で納得してステロイドを使う事ができたのだと思います。

大げさに書いていますが

 

お医者さんのすすめる治療を素直に受け入れた

 

という事です。

しかし

病院に行って先生が処方してくれる薬を塗っているだけでは

治らないと思います。

それにプラスして自分でも努力する事で症状は改善します。

私がやっていた事は3つです。

・自分が使っている薬について知識をもつ

・信頼できる先生と相談しながら薬を使う

・自分の体や自分の生活について見直す

 

今回は症状や治療に至るまでの葛藤や

薬を卒業するまでの流れを年齢に合わせて書いていきます。

 

私のアトピーが治るまで

私が経験したアトピーの症状

アトピーの人は想像できると思うのですが

顔や手首、頭皮にも体中にカサブタがありました。

ヒジやヒザの裏が特にひどく

カサブタが割れてジュクジュクしていたことを

今でも覚えています。

夜眠っても体が痒くて目を覚ます。

体が温まると痒くなるので夏はなるべくエアコンの部屋にいました。

冬でも冷たいシャワーを浴びていました。

社会人になり、車を運転する機会が多かったのですが

首の傷が痛すぎて運転でバックする時

安全確認の為に後ろを向くことが出来ないほどでした。

アトピーの症状は本当につらく

 きたない顔で友達に会いたくない...

 なんでこんな目に??

 と気分が沈んでしまう日も多かったです。

 

ステロイドを卒業するまでの流れ

小学生~18歳(学生時代)…ステロイドの使い方で悩む

この時期、両親は沢山の病院に連れて行ってくれました。

ほとんどの病院でステロイドを処方されました。

ステロイドを塗れば肌の状態は驚くほど綺麗になります。

ボロボロな肌が綺麗になる....

とれも嬉しい事ですが、ステロイドは怖い薬だという噂があり

このまま続けてもいいのか?

悪い事をしているのではないか?

私も両親もその不安が心の中から消えることがありませんでした。

その不安から、次はステロイドをださない病院へ行く。

アトピーに大切な事は保湿です。」

そう言われ

ステロイドを塗らず言われたとおりに保湿だけをする。

結果→カサブタだらけの体に戻る。

この時期はその繰り返しでした。

ほとんどの病院はステロイドを処方するのですが

先生によっても考え方が違うようで

ステロイドを出さない先生もいました。

出さない先生がいるという事も

ってことは、本当は使ってはいけない薬なのでは?

と私を不安にさせていました。

 

18歳~23歳(社会人).....ステロイド以外の沢山の治療方法を試す

 就職してからも

「肌どうしたの?かぶれたの?」

「病院行ってないのか?」

「どうした?人参ジュース飲んでないからそんなんになるんだぞ」(..…謎)

そんな声を掛けられて悲しい思いをしましたが

職場で沢山の年代の人とかかわる事ができたので

いろんな人からアトピーの話を聞く機会もありました。

車の運転も出来るようになり、自分で収入を得るようになった私は

高価な化粧品や注射など良いと言われる治療法を試しました。

【参考までに私が試した治療を紹介します(笑)】

・毎日海に行き海水をかける・気功・高価な化粧品・高価な石鹸・高価な洗剤・ビタミン注射・謎の注射・漢方など

体験談はこちらです↓↓

 www.micazzo.com

  

23歳(結婚)......................ステロイドを使う事を決める

  当時噂されていたステロイドの副作用は

 ステロイドを使うと やめた時に恐ろしいリバウンドが来る。

ステロイドを使った肌は黒く汚くなる。

・皮膚が厚くなる

 と言うものでした。

小学生から結婚するまでこの噂を本当に恐れていました。

ステロイドの使い方で悩んだ学生時代。

社会人になっても、その悩みは消えず色んな治療方法に手を出しました。

どれも私には合わず私はアトピーと付き合っていく事に疲れていました。

23歳で結婚したのですが

結婚式の写真をみた私は考え方を変えました。

結婚式では敏感肌用の化粧品を使ってくれたのですが

肌に合わず顔がかぶれてしまったのです。

「・・・ステロイドを使ったら肌が黒く汚くなる??

人生で1番綺麗な肌で過ごしたい時期にこんなに汚い…。

なんか違う気がする.....」

ステロイドを我慢して汚い肌で過ごす→将来綺麗になる保障はない。

ステロイドを使って綺麗な肌で過ごす→将来黒い肌になるかもしれない。

そう考えた時

もし将来肌が黒く汚くなるとしても、私は今綺麗な肌で過ごしたい。

そう思ったのです。 

人生の中で肌の汚い状態で苦しむ時期を選べるなら

それは年とってからがいい。

私はそう考えてステロイドへの恐怖をふっきる事ができ

病院で処方されたステロイドを迷うことなく使うようになりました。

 

~30歳..................ステロイドを調整できるようになる

23歳でステロイドを使うようになってから

病院で処方される薬を自分で調べるようになりました。

ステロイドは沢山の種類があり強さにもランクがあることを知りました。

リバウンドはしないのか?

肌は黒くなるのか?

ずっと心配していた事から

この薬は顔に塗ってもいいのか?

目の周りなど粘膜に塗っても怖くないのか?

など不安な事はすべて先生に質問をしました。

少しずつステロイドについてわかってきた私は

先生と相談しながらステロイドの量を調整するようになりました。

 

 

~34歳.....ステロイドから卒業する

ステロイドを使うようになってから約10年。

アトピーだったとはわからないほど普通の肌になりました。

病院でもらう薬をベースにしてファンデーションを使い

化粧が出来るようにもなりました。

美容の本なども読むようになり

化粧水や乳液にも敏感肌用アトピーの人用があることを知りました。

ステロイドの調整をできるようになっていたので

同じように少しずつ使う日を減らしていけるのでは?と考えました。

いくつかの化粧品を試し、自分に合うものを見つけて少しずつステロイドを使う日を減らすこと成功しました。

ステロイドを減らしていく中で、チョコレートを食べると肌が悪化する事を知ることが出来ました。

(詳しい方法や私が使った化粧品の記事なども書いていく予定です)

 

40代(現在).....ステロイドを塗らず生活できている

今、私は痒くて起きる事もなく

ステロイドをもらうために病院に行く事もなくなりました。

アトピーは一生付き合っていくものだと覚悟していたので

薬を塗らない生活をしていることに

自分でも驚いています。

でも

私がアレルギー体質であることは変わらず

蕁麻疹や花粉症で病院に通っています(笑)

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